筋膜ゆるめリストの黒野洋史です。
引き続き肩関節の筋肉について見ていきます。

体幹から上腕骨についている筋肉を2つ紹介していきます。

2.広背筋

パパ筋の広背筋については一度説明しましたので詳しくはこちらから

広背筋リリース

  1. 両方の前腕と小指をくっつけて、両手を上にして手の甲を床に付けて四つ這いに姿勢になります。
  2. この姿勢から、お尻を後ろに移動させます。
  3. このときに、腰は丸まった状態で、胸の前、肩、骨盤を30秒リリースします。
  4. これを3回繰り返します。

※両肘や手の甲が離れそうになったら、そこでじっと我慢の子。
お腹に力を入れて、腰を床に押しつけるようにするとよいです。

拮抗する筋

今まで個々の筋についてみてまいりました。
ここから趣向を変えて拮抗する筋を見ていきましょう。
関節は屈曲⇔伸展、外転⇔内転、外旋⇔内旋のように相対する動きをします。
相対する筋は片方が緊張して短くなると反対側は伸張していきます。
綱引きをしていると思うと理解がしやすいかもしれません。

大胸筋と広背筋は屈曲と伸展で相対します。
そして内旋では協力して働きます。
どちらが強すぎても弱すぎてもいけないのです。
肩が前に出ている人は大胸筋が勝っているかもしれません。
もしくは広背筋が負けているかもしれません。

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