筋膜ゆるめリストの黒野洋史です。

人はどのようにして立っていられるのでしょうか?
筋肉という肉の固まりが積み木のように重なっているのでしょうか?

実は「テンセグリティ構造」となっています。
始めて聞く人も多いと思います。

ではテンセグリティ構造とは何でしょうか?

テンセグリティ構造とは

  • 圧縮に耐えるパーツ(圧縮部材)
  • 張力を生み出すパーツ(張力部材)

この2つの構造から構成されていて圧縮部材が互いに接していなくても、
張力部材が全体を偏りなく引っ張ることで安定した形が保てます。

※テンセグリティとはテンション(張力)+インテグリティ(完全性)の造語
元は建築用語。

テントをイメージすると分かりやすいかもしれません。
骨がポール=圧縮部材で、筋肉と筋膜がシート=張力部材と考えます。
どこから力が加わっても自在に変形して形を保ちます。

あるシートにシワが寄ってしまうと、隣のシートが引っ張られ
ポールが傾き、さらに隣のシートへと伝播し、
そして全体的に傾いてしまうのが想像できるでしょう。
これが、筋膜のしわによって起こった不良姿勢になります。

筋膜リリースはこの筋膜のしわをリリース(解放)することによって
筋肉、筋膜を中心に起こるいろいろな症状を改善させます!