消炎作用 光線療法の効果その6
可視光線には、鎮痛効果と同時に強い抗炎症作用があります。 扁桃炎、中耳炎、関節炎などの腫脹の治療 痛みを伴う種々の疾患の腫脹吸収 光線療法に興味のある方はこちらから
可視光線には、鎮痛効果と同時に強い抗炎症作用があります。 扁桃炎、中耳炎、関節炎などの腫脹の治療 痛みを伴う種々の疾患の腫脹吸収 光線療法に興味のある方はこちらから
可視総合光線には、ビタミンD、カルシウム代謝を介する免疫調節作用がある。 多くの原因不明の疾患には免疫異常が関与していることから、光線による免疫調節作用の応用範囲は広い。 風邪、気管支炎など感染症の治療と予防 慢性関節リ…
深部温熱作用により患部の血流を改善し、プロスタグランジン、ヒスタミン、ブラジキニンなどの発痛物質をすみやかに除去し、鎮痛とともに痛みの原因も改善し、炎症を鎮める作用を発揮する。 また、痛みの調節機構を刺激して、痛みの閾値…
光のエネルギー(可視線)は目を通過し網膜に達し、その刺激は視神経を開始、脳神経系に達する。 光刺激は、脳の中心付近にある松果体に作用し、メラトニン(松果体ホルモン)の分泌を調節する。 メラトニンは脳下垂体に作用し、生体リ…
生体への浸透力の大きな長波長の可視線(赤色)と短波長の赤外線(近赤外線)は、光線照射局所に充血が生じ血流を増加させ、患部の血行を改善する。 末梢血管の拡張による冷え性、ひび、あかぎれ、しもやけ、脱疽などの治療と予防 冠状…
光線(紫外線)が皮膚内の他の物質に作用し、生体中に様々な新しい物質を産生する。 皮膚内に存在する7-デヒドロコレステロールをビタミンDに変換する ビタミンDは腸からのカルシウムの吸収を始め、カルシウム代謝を介して生体の細…
筋膜ゆるめリストの黒野洋史です。 さて前腕を見てきましょう! 前腕 前腕は橈骨(とうこつ)と尺骨(しゃっこつ)の2本で構成されていて 上・下橈尺関節と前腕骨間膜によって連結されています。 上肢は手のひらを前に向けた状態が…
筋膜ゆるめリストの黒野洋史です。 早いもので3月18日でちょうど開院1周年になります。 そこで感謝を込めて当院でも人気の高い光線療法の体験モニターコースをご用意しました。 『光線療法で冷えをやっつけろ!』 カラダの冷え…
筋膜ゆるめリストの黒野洋史です。 最近テレビ露出が増えてきて絶好調の筋膜リリース! 今回は金スマで特集されましたので見逃した方のためにまとめてみました。 筋膜とは? 筋膜とは名前の通り筋肉を覆う伸縮性のある膜のことです。…