鎮痛作用 光線療法の効果その4

深部温熱作用により患部の血流を改善し、プロスタグランジン、ヒスタミン、ブラジキニンなどの発痛物質をすみやかに除去し、鎮痛とともに痛みの原因も改善し、炎症を鎮める作用を発揮する。
また、痛みの調節機構を刺激して、痛みの閾値を上げる作用によっても鎮痛効果をもたらす。

  • 関節痛(肩、肘、指、股、膝、足など)・神経痛(三叉神経痛、坐骨神経痛など)の治療と予防
  • 椎間板ヘルニア、腰椎捻挫、変形性腰痛症などによる急性、慢性腰痛の津領と予防
  • 膠原病による関節痛の治療と予防
  • スポーツ、外傷などによる打撲、筋肉痛の治療
  • 外傷による傷、抜歯後、火傷などの痛みの治療
  • 片頭痛、腹痛など血管や内臓筋肉の収縮による痛みの治療と予防